医師と車について
現代社会では多くの方にとって車は必需品です。
医師も例外ではありません。
では医師はどのような車に乗ることが多いのでしょうか。
これはあくまで私個人の感覚でしかないのですが
・軽自動車に乗っている人は殆どいない
・若年～中堅医師は輸入車に乗っている割合が比較的高い
・ベテラン医師は国産コンパクトカーなど堅実な車種が多い
下記補足します。
軽自動車で出勤されている医師は今まで片手で数えれる程度しかみたことがありません。やはり比較的年収が高いため、安全性や運転のしやすさ等を考慮して敬遠するのでしょうか。逆に軽自動車で出勤されている医師をみると希少種ということもあり堅実で格好よくも見えてきました。
研修医(医師免許取得後最初の2年)が終わって医師15年目以内くらいの若手～中堅医師は比較的高級車と呼ばれる車に乗っている割合が多いように思われます。
特にベンツやBMW、ボルボといった輸入車が多いです。ただしベンツEクラス以上、BMW5シリーズ以上、ボルボV90,XC90など大型車はあまり見ません。大体、ベンツCクラス以下、BMW3シリーズ未満、ボルボXC40,60などが多いイメージです。そして大体、YANASEのステッカーが貼ってある頻度が多いです。
一方で40以上のベテラン医師は国産車に乗っている割合が多いように思います。
私が今まで勤務してきた総合病院では副院長や部長クラスの先生も、アクアやフィットなど国産コンパクトカーで出勤されることが多かったです。
ただあくまで出勤時の車なのでもしかしたらプライベートでセカンドカーに乗られているのかもしれませんが。
また全体を通して、ベンツ以上の高級メーカー(メーカー、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、ポルシェ、ランドローバー)に乗っている医師は殆ど見たことありません。
ただ、地域や関連医局によって、車種も全然違うのかもしれません。
私の勤務先は地方で国立大学病院系列の病院ですので、もしかしたら都心や私立大学病院系列の病院だと高級車のオンパレードなのかもしれません。
医療とは直接関係ないですが、今回は医師と車について書いてみました。
お気づきのことや全然違うよ、など意見あればコメント頂けると嬉しいです。
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